店長の感じること

この20年〜30年で世の中、本当に便利になりましたね。
もちろん、それ以前と比べれば、もっと便利になっているのでしょうけど・・・。(私の記憶が約30年前までしかないので・・・)

例えば、銀行振り込み!

昔はわざわざ、現金を用意して、窓口まで行き、振込用紙を記入して、振り込んでいましたよね。
しかも混雑時には、30分以上掛かることもしばしば!
今は簡単に言えば、ネットバンキングで自宅に居ながらクリック一つで終わり!

例えば、料理!

餃子を例にとっても、昔は遠くのスーパーまで、身となるミンチ・玉ねぎ・ニンニク・青ねぎなどと、餃子の皮を買ってきて、それから餃子の身の下準備、そして餃子の皮で身を包んでフライパンで焼いて、やっと出来上がり。

今は近くのコンビ二で買ってきて、電子レンジでチンすれば、あっという間に出来上がり!
しかも手作り餃子より美味しいかも?

本当に世の中は便利になりました!私もその便利な社会の恩恵を受けている一人です。
右をみても、左をみても、便利な物、欲しい物だらけです。
それでは、昔と比べて不便なったことはないのでしょうか?
このホームページをご覧のあなたなら、もうお気付きだと思いますが、

そうです!ゴミの出し方がむちゃくちゃ、不便になっています。

まずは分別をしなくてはいけない。可燃物・不燃物・有害ゴミ・粗大ゴミ・ビン・カン・資源ゴミなどに。そして、ゴミを出す曜日・場所・時間(前日はダメ)も決まってて、すごく複雑になっています。
忙しい現代人には、まず100%不可能でしょう!

その上、粗大ゴミになると、もう国や市の嫌がらせにしか思えません。
私の母に話によると、昔は家庭から出るゴミは生ゴミ・可燃ゴミがほとんどで、どこの家庭も生ゴミは近くの川へ流す、可燃ゴミは庭で燃やしていたそうです。
(当時、この行為が違法かどうかはわかりませんが、現在は違法ですよ)
ゴミに関してだけは、昔のほうが良さそうですね。

現代社会では、便利さと不便さのアンバランスの度合いが人間の感覚を超えてしまっているのです。

一方では、指先一つで簡単に出来てしまう、他方では、むちゃくちゃ手間の掛かる決められたこと
(分別・曜日・場所・時間・粗大ゴミのシール貼りなど)をしなくてはならない。

この便利なハイテク技術満載の時代に、「ゴミ全自動分別装置」や「曜日・場所・時間を選ばなくていい
システム」が出来ないはずがない!行政機関や市の怠慢の結果だと、そう思うのは私だけでしょうか?

片付けられない症候群という言葉を数年前から耳にするようになったが、私は仕方がないことだと思う。
これは一人の人間がどうにかできる問題ではないのです。
毎日の現場で「ふと」そう感じています。

片付けられない症候群は現代社会が作り上げてしまったものではないのでしょうか?

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