悪質な便利屋業者とは

皆さまが、「相談しようかな?」「依頼しようかな?」と思い、はじめて、片付け屋(便利屋)に電話で、問い合わせをされる時、すごく不安ですよね。 
また、相談・依頼内容によっては、恥ずかしくて躊躇してしまうこともありますよね。

「怖い人が来ないかな?」
「ぼったくりにあわないかな?」
「こんなに汚れることもいいのかな?」
「他の人に私のことをしゃべらないかな?」
「こんなことを相談して、軽蔑されないかな?」
などと、いろいろなことをお考えになられると思います。


※写真はイメージです。

では、その明確な理由をお考えになられたことはございますか?「ただ何となく、不安だ」、「漠然と信用できない」、「えっ、業者に頼むなんて」という感じなのではないのでしょうか?
ちょっとだけ、その理由を考えてみましょう!

不安に思う理由を箇条書きにしてみましたので、ご覧ください。

以上のようなことが考えられます。もちろん、その他にも理由はあるとは思いますが、大まかには、上記の事柄が主な理由ではないのでしょうか。

それでは一つ、一つ、便利屋サイドからの意見も混ぜつつ、ご説明させていただきます。

理由1.無店舗経営だから

たしかに、店舗がないとお店の雰囲気・様子がわからないし、まじめに経営してるのか?と疑いたくなる気持ちになるのは、仕方がないことだと思います。

しかし、よく考えてみてください。部屋片付け屋には、はたして、立派な店舗は必要でしょうか?電話でご相談・ご依頼を受けて、現地に伺い、お客様が満足していただけるよう、お手伝いをさせていただく。片付け屋(便利屋)にとっての店舗は、お客様の所ではないのでしょうか?

時折、便利屋の看板を掲げた店舗を見掛けることがあります。その会社は、立派な大きな会社かもしれません。しかし、その店舗の費用は、月々数十万円掛かると思われます。その負担は、料金に上乗せするしかないのです。

お客様に、ご負担を掛けるようなことは少なくても、私には出来ません。誤魔化しの効かない無店舗経営だからこそ、真剣に取り組んでいるのではないでしょうか?

理由2.個人経営だから

大企業、地元の有名な会社や全国的に知られている企業が、片付け屋(便利屋)経営に乗り出したら、たちまち認知度が上がり、消費者の方々にも(虚像の?)信頼度が増して、この業界も、市民権を得るでしょう。

ところで、皆さんはご存知でしょうか?大企業が一人の社員に対して、一時間あたり、いくらの費用を掛けているのか?なんと、約8000円です!一日あたり約64000円!(知り合いの人材派遣会社の社長から聞きました)

給料・ボーナス・退職金・会社負担の社会保険料・福利厚生施設費など、いわゆる人件費だけです。
その他の仕入原価・経費などは含まれておりません。この高額な人件費は、また料金に上乗せして、お客様にご負担を掛けるしかないのです

そしてもう一つ、社員は経営者ではございません。一日が終われば、給料がちゃんと貰えるのです。
「時間さえ、経てば・・」そんな考えで、心から一生懸命、お客様に奉仕できるでしょうか?
お客様に満足してもらうよう、心底、努力をするができるでしょうか?できないとはいいませんが、特別な人以外は、かなり難しいのでは・・・。

理由3.免許や資格が必要ないから

これに関しては、そのとおりです。開業するのに、なんの資格も必要ございません。「今日から部屋片付け屋だー」といえば、すぐに開業することができます。ただ、どの業界でも同じですが、開業よりも継続することに意味があり、難しいのですが・・・。

私としては、近い将来、部屋片付け屋の公的資格制度の創設を願っております。

理由4.周りであまり認知されていないから

我々に相談・依頼される内容って、どんなことだと思われますか?もちろん、本当に、多種多様でいろいろとあるのですが、強いて挙げれば、ごみ回収・草取り・樹木の伐採・引越し後の片付け・家具移動・粗大ごみの回収・庭の片付け・遺品整理のお手伝い・不用品の引き取りなどがございます。

日頃から準備をされていれば、ご本人でも、できることがほとんどなのです。そういったことで、仮にあなたのお知り合いが、片付け屋(便利屋)を利用されたとしても、なかなか、周りの方に言われることは、ないのでは・・・。

もしかしたら、あなた以外の方は全員、片付け屋(便利屋)に依頼された経験があるかも(笑)

理由5.テレビなどで宣伝してないから

某最大手の片付け屋(便利屋)FCが、たま〜にテレビCMを放映されていますよね。そこの店主の話では、いろいろと、大変なようです、金銭面で・・。
「また、お金の話か!」と思わないでくださいね。実際、本当にお金は大切ですよね。

話は戻りますが、FC本部への毎月の支払い(テレビCM料・ロイヤリティー)が経営を圧迫して、廃業に追い込まれた片付け屋(便利屋)もあるそうです。
頻繁に放映されているドコモ・アフラックなどのCM広告費は年間、数百億円といわれています。

大多数が個人経営である片付け屋(便利屋)の業態では、テレビCMで知名度を上げ、事業展開して経営を維持していくのは、無理なことだと推測するのは私だけでしょうか?

理由6.電話対応が悪いから

確かに、そのとおりだと感じております。数年前、開業しようと考えたときに、この業界の調査のために、数十件の部屋片付け屋に架空の問い合わせの電話をしたことがございます。(ごめんなさい) 

その当時、「なんて!やる気のない、元気のない電話対応なのだろうか!」と感じた事を憶えています。
約半数の片付け屋(便利屋)が電話を十回以上鳴らしても電話口に出ない有様でした。電話口の出たとしても、片付け屋(便利屋)と名乗らないし、声のトーンも低く、言葉遣いも大変、横暴なものでした。

大企業のような、人間味のない事務的な電話対応も、どうかとは思いますが、あまりにも相手のこと気遣っていない様子には呆れ返ますよね。
そんな片付け屋(便利屋)には、頼みたいことがあっても、頼むはずがありません。

今、現在、そんな片付け屋(便利屋)は減少していると思う、いや、思いたいですね。

理由7.悪い噂を聞いたから

業界の人間として、本当に残念と思うと同時に、悔しくも思います。部屋片付け屋である私でさえ、悪い噂を耳にするのですから、一般の方は、それ以上に・・・。
本当に耳をふさぎたくなります。

どの業界でも、悪は存在するとは思いますが、片付け屋(便利屋)の場合、その割合が他業種に比べて、非常に高いと思われます。事実、不法投棄などの違法行為を行なう片付け屋(便利屋)、ぼったくりなどの不当な高額請求を行なう片付け屋(便利屋)は存在し、今なお、多数が営業を続けていると思われます。

しかし、真面目な便利屋、お客様の満足のために努力し続ける片付け屋(便利屋)も数多く存在し、日夜、がんばっていることもどうか、忘れないで下さい!

⇒ぼったくりの手口・不法投棄の実態を知りたい方は、こちらへ

その他にも、部屋片付け屋を不信に思われる要因はあるかとは思いますが、簡単に述べさせていただきました。上記のことを踏まえて、悪質な業者とは下記のような業者を指すのではないのでしょうか?

以上のような片付け屋(便利屋)が悪質なのではないでしょうか!

良い片付け屋(便利屋)・悪い片付け屋(便利屋)の見分ける力を身に付けて、良い片付け屋(便利屋)をご利用していただき、より一層あなたの生活が充実することを願っております。

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